私は4年次に休学して、フランス アルザス地方に留学しました。ストラスブール大学付属語学学校に在籍しながら、卒業論文の調査活動として持続可能な観光に関するヒアリング調査やフィールドワークを行っていました。
休学することで就活が出遅れることや金銭的なことで不安もありましたが、お金をかけるなら、自分のやりたいことを存分にできる留学をしたいと思い、休学留学を決意しました。ただ、全て自費にすることは難しかったので、トビタテ留学Japan!の給付奨学金を頂きながら活動をしました。
留学中大切にしていたのは、日常全てが学びになるという意識です。海外で生活することは日本とは異なることが多いです。些細なことからも価値観や文化の違いを楽しむことが出来るのが留学の醍醐味と思いました。
言語に自信があったわけではなく、フランス語は初心者レベルでしたが、自分の思いを何とかして伝えることも意識していました。特に調査活動においてはアポ取りからヒアリングまで自力で行っていましたが、英語とフランス語で下準備を行い、少しでもフランス語でのコミュニケーションが取れるようにしていました。フランス語を意識的に使うことでお店の人や友人に「フランス語が上手だね!」と褒めてもらえるようになり、モチベーションに繋がりました。
また、フランスの価値観や文化は私の価値観と似ている所が多く、とても生活しやすい環境でした。留学先の価値観に合う時と合わない時があると思いますが、自分が大切にしていることに気づくきっかけでもあります。さまざまな留学のカタチが実現できる時代だからこそ、実りある留学に挑戦して欲しいです!


