異文化理解活動

留学体験記

ハンガリー カーロリ・ガシュパール大学への交換留学(2024/8~2025/2)

石丸 裕也

 2024年8月から2025年2月まで、ハンガリーのカーロリ・ガシュパール大学に交換留学しました。ヨーロッパの文化や政治に関心があり、独自の政策を展開するハンガリーの社会や国民のアイデンティティについて学びたいと考えたことが留学のきっかけです。留学先は教会立の大学で、日本学科を有していることが特徴です。現地ではPBL(課題探究プロジェクト)の一環として、ハンガリーにおける日本語教育について研究しました。教授や学生へのインタビューを通して、学習者が苦手意識を持ちやすい漢字や作文の指導には工夫が求められることや、一人ひとりの興味や学習目的に応じた指導の重要性について学びました。
 さらに、現地の友人やルームメイトなど、多様な文化的、宗教的背景を持つ人々との交流を通して、相手の価値観や背景を理解しようとする姿勢の大切さを実感しました。特に、ルームメイトの影響で教会の礼拝に参加した経験は、宗教が人々の生活や価値観に深く根付いていることを理解する機会となり、異文化への理解を一層深めることにつながりました。

│ 2026年7月16日 │